免疫力アップ7days講座１日目は
私が自然療法に出会ったきっかけを
お話させてください。

50歳の時
私は胃がんになりました。
手術を待つあいだ
私がしていたことは
がん細胞に話しかけることでした。

なぜかその時は
神様や仏様に祈るでもなく
自分の体に目を向け
話しかけていたのでした。

一日に何度も
「今まで私の思いを
受けとめてくれてありがとう。」

「健康な細胞だったのに
切ることになっちゃってごめんね。」

「でも、なるべく小さく切りたいから
もうこれ以上は広がらないでね。」

「残った細胞は大切にするね。」
と・・・

このころから私は
自分の体に注意を向けるように
なっていたのでした。

日本人の胃がんの発生の原因は
99％がピロリ菌と言われていますが
私の胃の中にはゼロでした。

当時の私は
いま考えると
人生で一番のストレスに
さらされていた時期だったので
心の状態が
体に影響したのだと思います。

元気だった正常な細胞が
たくさんの思いを受けとめてくれて
がん細胞に変わってしまったのだと
思いました。

『自分の体は自分でつくっている』
この言葉を自らの経験から学びました。

運よくきれいにとっていただき
いまのところ転移もなく
元の生活に戻れていますが

今も胃に
「おいしいものを食べさせてくれて
ありがとう」
と話しかけ感謝しています。

元気になってからは
『もう嫌なことはしない！
ストレスで病気になんてならない！
好きなことだけして生きよう！』
と強く思いました。

しかし
仕事や家庭など
人とのかかわりの中で生きていると
ストレスをゼロにするのは
難しいことです。

そこで思い出したのが
フラワーエッセンスでした。

自分でどうにもできない感情は
フラワーエッセンスに
たよってしまおうと思ったのです。

エッセンスとのおつきあいは
15年以上ですが
これからの時間を大切にしたいと思い
フラワーエッセンスを学び
花療法士の資格を取りました。

マイナスな気分になって
しまったときなど
『どのエッセンスにしようかな？』と
いつでも手元にフラワーエッセンスを
置くことをおすすめします。

なにかあっても私には
フラワーエッセンス
というお守りがある
そんな安心感て
うれしいと思いませんか？

この安心感が
フラワーエッセンスを
おすすめする理由です。

私は胃がんになる前も
若いころからいつも
体のどこかに病名がついていました。

貧血
自律神経失調症
突発性難聴
胃炎
メニエール病
バセドウ病
不妊 ・・
まだまだあります。

持病のお薬のせいで
肝臓の数値が高めだったのですが
急性肝炎一歩手前で入院
なんてこともありました。

そんなこともあり
肝臓については
いろいろ調べました。

肝臓が悪くなるのは
アルコールだけではなく
非アルコール性の肝障害もあり
薬剤性の肝障害もある

輸入された漢方薬や
サプリメントでも
薬剤性肝障害は報告されている
などです。

サプリメントは
栄養を補充してくれるもの
としか思っていなかったので
びっくりしました。

こうして調べているときに見つけたのが
シュスラー塩です。

口腔内や咽頭内の粘膜から
吸収されるので消化管には
負担をかけない
というところに強く惹かれました。

小さくなった胃や
健康ではない肝臓に
負担をかけない！
と思ったからです。

自分の体に入れるものなので
詳しく学びたかったのですが
国内には本が数冊しかなく
講座も２つ受けましたが
情報は少なめです。

でももっと知りたく
シュスラー塩がつくられた国である
ドイツから取り寄せた本を読んだり
ドイツのたくさんのサイトで調べて
シュスラー塩を家族に活用するための
ノートをつくっていました。

自分で摂ってみて
肝臓やコレステロール値に変化があり
家族の病院に行くほどでもない不調にも
使うことができるようになりました。

心のケアを
フラワーエッセンスで
体のケアを シュスラー塩で
ということが日常になり

お薬にたよらない生活が
どんどん快適になったころに

クレイやハーブウォーターとの
出会いもありました。

思春期の娘が
ニキビなどの肌トラブルに悩み
お薬ではなく
自然のものでケアできないか
と探した結果たどりついたのです。

娘の顔からは
みるみるうちにニキビが減り
毛穴も目立たなくなりました。

クレイもハーブウォーターも
肌トラブルや美容だけでなく
医療の場でも使われている
ということを知りました。

けがややけど
打身や捻挫
精神を落ちつかせる・・
など驚きの作用があり
世界でも
さまざまな治療に
使われているのです。

いろいろな自然療法を
生活にとりいれてみて
どれも自分にあった

量や使い方を
自分で探していいんだ
と知りました。

そして
その自分にあったものを
見つけ出すために
きちんと学ぶことが大切だと
実感しました。

それぞれの体は
大きさも形も中身も
すべて人によって違います。

どれを摂るにしても
つけるにしても
適量は違うはずなのです。

もちろん
メーカーの指示に従うことは
大前提ですが

摂ってみて観察
塗ってみて観察
など

ご自分の体や心に目を向ける
ということが
一番大切だと思うのです。

自然療法を生活にとりいれる
ということは
ご自分の体をよく観察し
セルフケアする
ということだからです。

現代のお薬は
症状を抑えるものですが
自然療法は
人間の自己治癒力を高めるものです。

お薬にたよらず
ご自分でケアすることにより
心と体が整えられ
代謝や免疫力
自己治癒力・自然治癒力も
アップします。

どんなウィルスや細菌にも
負けないからだ作りを
サポートくれます。

そのときの不調に合った
心には
フラワーエッセンス
体の中から
シュスラー塩
体の外から
クレイ＆ハーブウォーター
を選べるようになれば
免疫力が上がり
お薬にたよる回数も
病院に行く回数も
格段に減るはずです。

免疫力アップ７days講座で
ご自分にあった
免疫力アップ方法を
見つけてください。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。