『病気に目をとめるな
 苦しんでいる人の
 人生に対する見方についてだけ考えよ』


バッチフラワーレメディを選ぶ時の注意ですが、
私は、自分の体験からこの言葉を
きちんと理解できたので、心に残っています。

私が胃がんになったとき、
日本人の胃がんの原因は
99%がピロリ菌と言われているのに
私の胃にはピロリ菌はいませんでした。


当時、仕事や家庭
さまざまなストレスを抱えていたので
それが原因だったと、今では確信しています。


目の前の一つ一つに
正面から向き合わなくては気がすまず、
何事にも一生懸命とりくんでしまう。

小さなことにも心を痛め
多くの人が気にもとめないことにも
問題意識をむき出しに
白黒をはっきりさせないと気がすまない。

そんな性格?習慣?が
正常な細胞をがん細胞に
変えてしまったのだと思います。

バッチ博士の言う
『人生に対する見方』に
柔軟性がなく、こうあるべき、
が強かったのだと思います。

胃がんになって
自分のからだは自分でつくっているのだ
ということを思い知りました。

食べるものなど
物理的にからだにとりこむものは
もちろんですが、
日々の考え方や習慣、
問題が起きた時の対応の仕方、
そんなことが
病気の原因になってしまうのだと。

胃がんになって
でも生かされて
それから私は
自分の心に素直に生きようと決めました。

嫌なことはしない。
したいことだけする。

そして、本当にしたいことを見つけ、
自分自身の人生を生きる。
健康に生きる。

そのために
フラワーエッセンスには
ずっとサポートしてもらおうと思っています。

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